子供たちは、私の人生の答えだった
――依存ではなく、存在そのものが支えだったという気づき――
これまで、
姉妹との距離、
家族の中で背負ってきた役割、
そして境界線について書いてきました。
今日は、
私の人生を振り返ったとき、
最後に静かに残った答えについて書こうと思います。
それは――
子供たちの存在です。
私は「母親」になれただろうか
正直に言えば、
完璧な母親だったとは思っていません。
生活に余裕があったわけでもなく、
心配をかけたことも、
寂しい思いをさせたこともあったと思います。
それでも、
子供たちはそれぞれ自分の人生を歩き、
大人になりました。
それだけで、
もう十分だったのかもしれません。
数秘で見たとき、はっきりしたこと
カルデア数秘術で、
子供たちの数字を並べて見たとき、
私はとても驚きました。
・三人の子供が「7」という数字
・一人だけが「6」という数字
この配置は、偶然とは思えませんでした。
7は、
冷静さ、内省、精神性、距離感。
6は、
愛、調和、家庭、つなぐ力。
そして私は、
変化と自由を生きる「5」の人間です。
支えられていたのは、私だった
数秘を通して見えてきたのは、
意外な答えでした。
私は、
子供たちを支える側だと思っていました。
でも実際は、
・冷静に見守ってくれる子
・必要以上に干渉しない子
・そっと話を聞いてくれる子
・場を和ませてくれる子
子供たちの存在そのものが、
私を支えていたのです。
現実的な援助ではありません。
言葉で説明できるものでもありません。
ただ、
「私はひとりじゃない」
と、いつも心のどこかで感じられる。
それだけで、
人は前を向いて生きていけるのだと思います。
依存ではない、深いつながり
私は、
子供たちに依存したいと思ったことはありません。
子供の人生は、子供のもの。
私の人生は、私のもの。
それでも、
心の奥ではいつも、
「私は、子供たちに愛されている」
そう感じて生きてきました。
数秘で見ると、
それは思い込みではなく、
魂の配置そのものだったのだと、
今はわかります。
母として生きた人生への感謝
人生には、
後悔や反省がまったくない人はいないと思います。
でも私は今、
こう言えます。
子供たちが、
それぞれの人生を生きてくれている。
それだけで、
私の人生は、幸せだったと。
母親になれたこと。
子供たちと出会えたこと。
それは、
どんな占いの結果よりも、
確かな答えでした。
占い師として、そして母として
占い師として多くの人生に触れる中で、
私はいつも思います。
人生の答えは、
未来にあるとは限らない。
もうすでに、
自分のそばにあることも多いのだと。
子供たちは、
私にとって
「生きてきてよかった」と思える、
その答えでした。
🌸 次回予告
次回は、
「年下の夫と、老後を考えるということ」。
優しさと不安、
支えることと距離を取ること。
数秘で見えてきた
「今すぐ決断しなくていい理由」について書きます。