カルデア数秘術との出会い 〜キロ数秘術が私の占いの土台になった理由〜
数秘術を知った当初、私が最初に学んだのは、日本でもよく知られているピタゴラス式数秘術やカバラ数秘術でした。
数字を一桁に還元し、その意味から性格や人生の流れを読み解いていく考え方はとても興味深く、姓名判断とはまた違う世界に惹かれたのを覚えています。
けれど、学べば学ぶほど、どこか心の中に「何か足りない」という感覚が残っていました。
ピタゴラス式とは違うカルデア数秘術の特徴
カルデア数秘術では、アルファベットに割り当てる数字は1から8までです。
そして9は特別な数字として扱われます。
9は神聖な数字とされ、通常はアルファベットには割り当てません。
ただし、計算の結果として9になる場合には、その意味をきちんと採用します。
この考え方に、私はとても深いものを感じました。
またカルデア数秘術では、
戸籍上の本名だけでなく、現在もっとも使われている名前の波動を重視する
という特徴があります。
この考え方にも強く共感しました。
なぜなら実際の鑑定でも、
「人は今呼ばれている名前の波動で生きている」
と感じることが多かったからです。
単数だけではなく複合数を見る深さ
たとえば名前を数字に置き換えると、
ANNA
A(1) N(5) N(5) A(1)
合計すると12になります。
さらに1+2で3になります。
ここでカルデア数秘術は、
12という複合数と
3という単数の両方を見ます。
つまり、
- 3は外に現れる性質
- 12は内側にある背景や運命的な影響
として読むのです。
この「二重の読み」が、私にはとても自然に感じられました。
キロ数秘術との出会い
カルデア数秘術を知る前に、私が先に興味を持ったのは「運命の変動年齢(岐路)」という考え方でした。
そこからキロ数秘術へとつながっていきました。
Cheiro(キロ)は、カルデア数秘術を土台にしながら、
占星術や長年の鑑定経験を重ね、
複合数10〜52に深い象徴を与えています。
1〜9の単数が現実面を示すのに対して、
複合数はより深い精神性や隠れた影響を示します。
ここに私は強く惹かれました。
姓名判断とのつながり
私はもともと姓名判断にも長く関心を持ってきました。
姓名判断では、一つひとつの字画にも意味があります。
だからこそ、
一桁にまとめてしまうだけでは何かがこぼれてしまうように感じていたのです。
そんな時にキロの複合数に出会い、
「途中の数字にも意味がある」
という考え方に出会いました。
これは私の中の疑問に対する、一つの答えでした。
数字・名前・音の波動
カルデア数秘術では数字の波動をとても大切にします。
そして私は鑑定の中で自然に、
- 数字の響き
- 名前の波動
- 音の持つ印象
を感じ取っていました。
だからこそ、この占いは私にとって無理なく入ってきたのだと思います。
今の数秘羅針術へ
こうして学んできたカルデア数秘術とキロ数秘術は、
現在の私の占い、
数秘羅針術
の土台になっています。
数字だけでなく、
方位
色
気の流れ
まで含めて読む今の形は、
これまでの学びが自然につながって生まれたものです。
数字はただの数ではない
数字には意味があります。
そして、
数字にはその人が歩いてきた道や、
これから向かう方向が静かに現れます。
私は今も、その数字の声を聞きながら、
一人ひとりの人生を読み続けています。