「数秘羅針術とは?」

相談者:先生、数秘羅針術って何ですか?

花暢:数秘羅針術は、私が考案した占いで、生年月日を方位(北・東・南・西・中央)の5つに分け、そこに数字を配置して占う方法です。

相談者:方位に数字?どうしてそんなことを?

花暢:占い師として、10年以上、2万人以上の相談者を鑑定してきました。その中で、人が悩む理由や人生の流れには、特定の「方向性」があると感じたんです。そこで、数秘術の数字を方位と結びつけ、人生の指針を示せる仕組みを考案しました。

相談者:なるほど…方位にはどんな意味があるんですか?

花暢:たとえば、北は「安定」や「内面」、東は「始まり」や「発展」、南は「情熱」や「表現」、西は「調和」や「人間関係」、中央は「自分自身」を表します。

数字もそれぞれの方位に配置し、その人の性格や行動傾向を読み解きます。

相談者:色も関係しているんですか?

花暢:ええ、数秘羅針術では方位ごとに色も設定しています。たとえば、北は「黒」、東は「緑」、南は「赤」、西は「白」、中央は「黄」。色は運気を補うために使います。

相談者:ということは、自分の生年月日から方位に数字を割り当て、そのバランスを見るんですね?

花暢:その通りです。たとえば、生年月日から「北に7」「南に3」「東に1」と分かれたら、北の影響が強く、内面的な安定を求める人かもしれません。反対に南が弱いなら、情熱や表現が不足しがち。そこを補うアドバイスができるんです。

相談者:すごく具体的ですね!先生はどうして数秘羅針術を考案しようと思ったんですか?

花暢:占いジプシーと言われる、何度も占いに頼る人たちを見てきました。彼らは答えを求めながらも、自分で気づけないことに苦しんでいるんです。私は「自分で気づける占い」を届けたかった。数秘羅針術は、ただ運命を教えるのではなく、読者自身が自分の人生を読み解くツールです。

相談者:なるほど…先生の数秘羅針術は、人生のコンパスみたいですね。

花暢:その通りです。迷ったとき、悩んだとき、自分がどの方位でバランスを崩しているのかを知り、修正できます。そして、自分で気づき、行動できる。それが数秘羅針術の強みです。

「数秘羅針術の方位と数字の意味」

相談者:先生、数秘羅針術では、方位に数字を配置するって言っていましたよね?

花暢:はい。数秘羅針術では、北・東・南・西・中央の5つの方位に、生年月日から導き出した数字を配置します。これがその人の「人生の地図」になるんです。

相談者:方位ごとに意味があるんですよね?

花暢:その通りです。まず、それぞれの方位の意味から説明しましょう。
• 北(安定・内面): 自分の心や精神、感情の安定を表します。
• 東(始まり・発展): 新しい挑戦やスタートを意味し、成長の力が強い方位です。
• 南(情熱・表現): 自己表現、感情、社交性を示します。自分をどう見せるかにも関わります。
• 西(調和・人間関係): 他人との関係、協調性、支援を表します。
• 中央(自分自身): 自分の本質や存在そのものを象徴します。

相談者:なるほど。じゃあ、数字はどう関係するんですか?

花暢:数字はその人の「性質」や「力」を示します。たとえば:
• 1(独立・リーダーシップ): 自分の道を切り開く力。
• 2(協調・調和): 人と支え合い、助け合う力。
• 3(創造・表現): 楽しみながら新しいものを生み出す力。
• 4(安定・実直): 規則を守り、地道に努力できる力。
• 5(自由・冒険): 変化を楽しみ、挑戦する力。
• 6(愛・責任): 家族や人を大切にする思いやり。
• 7(探求・精神): 深い思索や研究を好む力。
• 8(成功・力): 目標達成や物質的な豊かさを得る力。
• 9(奉仕・慈愛): 無償の愛で人を助ける力。

相談者:ということは、自分の生年月日から計算して、それぞれの方位に数字を配置し、その意味を読み解くんですね。

花暢:その通りです。たとえば、生年月日が「1990年3月15日」の人なら:
• 西暦の下二桁(90)→9+0=9 → 西
• 月(3)→ 東
• 日(15)→1+5=6 → 南

相談者:おお、具体的ですね!じゃあ、この人は西に9、東に3、南に6が配置されるんですね。

花暢:そうです。この人は西に「9」があり、人間関係において無償の愛を持つ人かもしれません。でも、時に自分を犠牲にしすぎることも。東の「3」は創造的で明るく、南の「6」は愛情深い性格を表します。

相談者:なるほど。方位と数字でその人の性格や運命が見えてくるんですね。

花暢:ええ、そしてこのバランスを見ることで、どこが強く、どこが不足しているかもわかります。不足している方位は、そのエネルギーを意識的に取り入れることで運気を補えるんです。

相談者:たとえば南がない場合は?

花暢:南は「情熱・表現」です。もし南がないなら、赤いものを身に着けたり、自分の気持ちを積極的に表現するよう心がけるといいですね。

相談者:数字や方位がはっきりしていると、自分がどこに問題があるかもわかりやすいですね。

花暢:そうなんです。数秘羅針術は「気づき」をもたらし、自分を知り、行動を調整するためのツールです